武尊「格闘家としての武尊を見れる試合も、最後の可能性も」運命のスーパーレック戦へ闘志を燃やす

武尊「格闘家としての武尊を見れる試合も、最後の可能性も」運命のスーパーレック戦へ闘志を燃やす

『ONE165』で対戦する武尊(右)とスーパーレック(左) (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 28日に行われる格闘技『ONE 165』(有明アリーナ)のメインカードで、スーパーレック・キアトモー9(タイ)とのフライ級タイトルマッチに挑む武尊のインタビューが、同大会をPPVで独占生中継するABEMAのYouTubeで公開された。

 今月11日に行われた会見にて、対戦相手が当初のロッタン・ジットムアンノンからスーパーレックに変更になったことが発表されると、武尊は「K-1チャンピオンがONEデビュー戦でいきなりタイトルマッチをやらせてもらえるというのは、それは評価なのかなって思うし、その評価をしてもらっている分この試合に勝たないといけないなって思う」と決意を新たにし、「ビッグマッチでチャレンジする試合っていうのは結構久しぶりだし、気持ちはすごくいい方向に向いているなって感じますね」と、対戦相手が変わったことをポジティブにとらえた。

 そして「この試合に勝つことでいろんなことが証明できて、いろんな人に認めてもらえる試合になると思うので、世界に名前を轟かせるためにもこの試合は絶対に勝たないといけないし、勝つって決めてます」と、勝利を宣言した。

 一方、武尊を迎え撃つ最強王者のスーパーレックは、キックボクシング/ムエタイ戦績が136勝29敗4分と圧倒的な強さを誇り、ONEムエタイチャンピオンであるロッタンとの王者対決にも勝利するなど、ONEの中でも注目度の高い世界最強選手のひとり。

 会見では「武尊のことはONEと契約したときから注目していたし、同じ階級なのでいずれ戦うと思っていたよ」と語り、「動きを見てファイターとしての強さを分析してるし、対策はバッチリだよ。自分のテクニックで武尊を攻略できると信じているよ。世界トップレベルの強さを持つ武尊に勝てば自分自身が世界最強を証明できると思っている」と、飽くなき向上心を見せた。

 なお、武尊は下馬評で“スーパーレック選手が有利”という声が多いことに触れ、「こういう時こそやっぱ燃えるなって。“勝って当たり前”って言われる試合って本当にキツいんですよ。だけど、“武尊まずいんじゃないか、負けるんじゃないか”っていう空気っていうんですかね、それが僕の一番のエネルギーになるし、見てろよ、覆してやるっていう気持ちがプラスで乗るんで」と闘志をむき出しに。

 「日本で試合ができるのも最後かもしれないし、格闘家としての武尊を見れる試合もこの試合が最後になる可能性もあるし、どうなったとしても僕はこのONEの世界チャンピオンのベルトを獲るので、その姿を一秒も見逃さずに見てもらいたいなと思います」と、この一戦にかける熱い思いを打ち明けた。

 今大会はABEMA PPV独占で全試合生中継される。

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