森本慎太郎主演『街並み照らすヤツら』初回放送で主題歌発表 “正義”は逃げ場を失う“鼠”になってしまうのか

森本慎太郎主演『街並み照らすヤツら』初回放送で主題歌発表 “正義”は逃げ場を失う“鼠”になってしまうのか

『街並み照らすヤツら』第1話より(C)日本テレビ

(ORICON NEWS)

 6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜 後10:00〜)の第1話が、27日に放送され、エンディングで主題歌が明らかになった。

 今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。

 主題歌は、ササノマリイの「窮鼠(きゅうそ)」。これから正義たちは、追い詰められて逃げ場を失う“鼠”になってしまうのか。

 ササノマリイは「あらすじを見せていただいた時点で『これは好きなやつだ…』となり、この作品に寄り添える曲をと作らせていただきました。個人的な部分ではありますが、今回制作するにあたって『自分が楽曲制作でやってこなかったことをたくさんしよう』と追い込んでみました」とコメント。「歌詞に関しては、世の中のあちらこちらにある不条理さ、『前も見えなくなりそうな時にどうやって前を向くか』をテーマに、『窮鼠』というタイトルで作らせていただきました。本編と合わせて楽しんでいただけたらうれしいです!!!」と伝えた。

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