東国原英夫、知事時代のウソのようなハニトラ実話 一緒にいた男性が突然かがんで写真トリック

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が18日、関根勤のYouTubeで、県知事時代のウソのようなハニートラップを振り返った。

 関根から、知事時代は反対派からのハニートラップが「すごかったんでしょ?」と聞かれ、東国原は「言われるんです。絶対に(ハニートラップが)あるから気をつけてくださいって秘書課の方々から」と職員から忠告を受けていたという。

 その忠告通り、「飲み会などに行くわけですよ。必ず横に女性が座る。しかも絶対にここが割れている」と胸元が大きく開いた服を着た女性が横に座っていたと振り返った。

 また、当時の週刊誌で報じられた女性記者との事務所密会についても「普通は外で取材だけど、ぜひ事務所を見てみたいと」と女性記者から自宅と事務所が半々のマンションで取材をしたいと言われたといい、しかも記者のお付きとして男性が2人同行したことから東国原も事務所取材を了解したのだが…。

 エレベーターを降りてマンションのドアまで外廊下を歩く時に、なぜかお付きの男性2人が腰をかがめ、手すりの下に隠れるように歩き出したといい、外からは東国原と女性の2人がマンションに入っていくように見えるシチュエーションに。そこを週刊誌のカメラマンに狙われたというのだ。

 東国原は、女性は「お色気系」だったといい、「言い訳はしますよ?でも連続写真で撮られ、4人で写っているところはカットされるから」とうなだれた。

 他にも地方局の新人女性アナから「足を骨折したので肩を貸してくれませんか?(部屋の)中に入っていろいろやってくれませんか?」と言われたこともあったといい、女性はやっぱり「お色気系」だったと告白。関根は「反対派の(仕掛け)?」と驚き。東国原は「わからないけど…」と可能性は否定しなかった。

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