村上佳菜子、ドラマ内で初の氷上演技 自ら構成の特別プログラム! 完全版も特別配信へ フジ系「イップス」第7話

村上佳菜子、ドラマ内で初の氷上演技 自ら構成の特別プログラム! 完全版も特別配信へ フジ系「イップス」第7話

「イップス」第7話のワンシーン。村上佳菜子(右)は犯人役を演じる(C)フジテレビ

(サンケイスポーツ)

プロフィギュアスケーターでタレント、村上佳菜子(29)が24日に放送されるフジテレビ系ドラマ「イップス」(金曜後9・0)第7話に犯人ゲストとして出演。村上にとって約4年ぶりのドラマ出演で、初の殺人犯役だ。今回、村上がスケートの演技を披露するシーンがあると同局がこの日発表した。ドラマ出演にあたり村上がプログラムを自ら構成したもので、ここでしか見ることのできない特別なものになっている。

女優、篠原涼子(50)とタレント、バカリズム(48)がダブル主演する「イップス」。小説を書けなくなった女性作家・黒羽ミコ(篠原)と事件の謎を解けなくなったエリート刑事・森野徹(バカリズム)がバディを組み、犯人を追い詰めていくオリジナルのミステリーコメディーだ。

第7話で村上はフィギュアスケートのコーチ役を演じる。教え子の男性を巡る美人コーチとの確執から殺人に手を染めてしまうといった役柄だ。ミコのそばでまた殺人事件が起きるという〝お決まり〟の展開だが、今回はミコが犯行の目撃者になってしまうという初の状況に。アリバイトリックは果たしてどのように仕掛けられるのか。

物語終盤のクライマックスとなるシーンでは、村上が実際にアイスリンクで演技を披露。「イップス」出演にあたり構成されたプログラムで、村上がドラマ内で氷上演技をするのは初となる。TVerとFODで、この氷上演技のノーカット版を特別配信。放送後の27日午後5時からノーカット版の第7話を配信開始することが決定した。

★第7話あらすじ

黒羽ミコ(篠原涼子)は、監禁事件以来休養を命じられている森野徹(バカリズム)にメッセージを送り、気晴らしにどこかに行こうと誘う。ミコのマネジャー・初田豊(勝村政信)の運転で、ストレス発散できる場所へ向かうことに。

合流した3人は、室内の物を自由に破壊できる〝物ぶっ壊し体験〟のアミューズメント施設へ。そこでストレスを発散したミコたちは、順番を待っていた元フィギュアスケーターの皇真白(すめらぎ・ましろ、村上佳菜子)に気付く。真白は、ワールドフィギュアを日本人として初めて2連覇し、〝氷上のジャンヌダルク〟の異名を持つスター選手で、引退後はコーチとして活躍している。ミコたちと真白はここで知り合うが…。

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