杉村太蔵氏、女性の特定を求める松本人志側の主張は「至って普通だと」第1回口頭弁論に私見

元衆院議員で実業家の杉村太蔵氏(44)が31日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に出演。ダウンタウン松本人志(60)が「週刊文春」の発行元文芸春秋らを相手に起こした民事訴訟の第1回口頭弁論(28日、東京地裁)についてコメントした。

松本は出廷せず、双方の代理人弁護士が準備書面などを提出し、5分弱で終了。松本側は報道記事内で性行為を強要されたと訴えた「A子」「B子」の女性2人らの特定を要望していることなどが明らかになった。

杉村氏は「いろんな芸人さんに聞くと、相当数の飲み会をやっている。これは事実だと思う」としつつ、取りざたされている疑惑が10年近く前であることについて「文春側が『飲み会はあったんですか』『性行為は認めますか』『強要があったことは認めないんですか』と。それをはっきりしろと言いますけど、そもそもA子さん、B子さんってだれなんですか? と」と疑問を示した。

また「私自身は天に誓って、女性に対して1度たりとも、無理やり性行為をしたことはございませんと。もしそんなふうにおっしゃる方がいるなら教えてくださいと。何も世間に知らせなくてもいいです、少なくとも私だけに教えてくれと。この主張は至って普通だと思う」と自身の考えを語った。

さらに「視聴者の方でも、何のいわれもなく『A子さん、B子さん、あなたに無理やり襲われましたって言ってましたよ』って言われたら、『だれですか? その方は』っていうのは普通の反応かな」と話した。

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