女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(60)の夫で、さいたま新都心ジャガークリニックの院長で、医師の木下博勝氏(54)が24日までに自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスの“第7波”で、クリニックでの22日までの1週間のPCR検査陽性率が「72.6%」と過去最高に達したことを明かした。
23日の投稿では「今朝は早く出勤して、感染拡大の診療に備えています」と記し、「クリニックにクレーム等がお有りでも、優先順位として、現状お応え出来ない状況です。30分以上お話になられる方もいて、その分スタッフの業務が止まり、診療に大きく影響が出ています。辞めて頂きたいです」と訴え。「当院に非がある場合は認めてお詫びしているつもりです。納得頂けませんでしょうか。とにかく、電話が鳴り止みませんし、PCR検査の予約は、外部のコールセンターと契約して一括してそちらで行っております。HPをご覧頂いて、そちらに連絡をお願いしている次第です。昨夜はJJが戻ってきましたが、疲労からあまり話も出来ませんでした。(涙)」と現状を説明した。
24日には「7/16から7/22の1週間のジャガークリニックでの、PCR検査の結果、過去最高です。249名検査されて、181人が陽性でした。72.6%でした」と報告。「発熱が無くても、風邪症状でも軒並み陽性になっている現状です。スタッフ一同、全力で頑張っています」と厳しい現状であることを訴えた。
21日にはストーリーズでも「ジャガークリニック 7/19 PCR検査結果 21/27 77%でした(涙)」と嘆いていた。