有吉弘行 ベガスのカジノでの金遣いに「器がすごく小っちゃい」と共演者大爆笑

 タレントの有吉弘行が14日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」に出演。アンジャッシュの児嶋一哉から、小っちゃい器をバラされた。

 タレントの渡辺直美とお笑いトリオ・パンサーの向井慧が、コロナ禍直前に、マカオ旅行でカジノを行った際のエピソードを披露。共にカジノ好きで、別々の卓でお互いにバカラをやったという。早々に軍資金を使い果たした向井が、後ろの卓にいた渡辺を振り返ると、「軍資金10万円ぐらいからはじめて、気付いた1500万円ぐらいあって」と、大勝ちしている渡辺を見つけたという。

 向井は「『オイ、直美』って言ったら、目バッキバキになってて。『もうやめた方がいいよ』って言ったら『まだ行けます』って」とその後も渡辺は続行したが、一度部屋に帰った向井が数分後に戻ってくると、チップはすべてなくなっていたという。渡辺も「やっぱりギャンブルって怖いなあ」と実感がこもっていた。

 ここで、おもむろに児嶋が「有吉と一回ラスベガスで会ったことがあって」と切り出すと、有吉も思い出したように「会いましたね。奥さんといらっしゃってましたねえ」と話した。

 続けて、児嶋が「ルーレットを一緒にやったんだけど…。1万円できっちりやめてた」と、渡辺とのスケールの違いを暴露。これには共演者も大爆笑で、向井も「そういうタイプなんだろうな〜。そこの器がすごく小っちゃい」と大ウケ。それでも、有吉は「(ラスベガスに)1週間いて、3万円になった」と自らの堅実ぶりに胸を張っていた。

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