新浜レオン、木梨憲武プロデュース&所ジョージ作詞作曲の新曲をイベントで初披露

歌手、新浜レオン(27)が29日、地元、千葉・成田市のユアエルム成田でBSよしもと「キクテレミルラジ265」とのコラボイベントを開催。お笑いコンビ、とんねるずの木梨憲武(61)がプロデュースし、タレント、所ジョージ(69)が作詞作曲した新曲「全てあげよう」を初披露した。

同曲はTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」で木梨と共演したことが縁で誕生。2月2日に先行配信、3月27日にCD発売が決まったと発表されると、会場からはこの日一番の大歓声が巻き起こった。

新浜は「昨年末からの突然の展開は夢なのか現実なのか分からないほどの大きく、うれしすぎる出来事でした。この貴重なチャンスをしっかりつかんで、2024年はさらに突っ走レオンで、駆け上がレオンで、がんばレオン!!」と〝レオン語〟を連発して飛躍を誓った。

2月6日には日本テレビ系「DayDay.」(月〜金曜前9・0)に出演し、同曲をテレビ初歌唱することも決定した。

また、前作「捕まえて、今夜。」に合わせて踊る〝窓ふきダンス〟が中高生を中心にTikTokで大ブームを巻き起こしており、同曲の関連動画総再生数が1億回を突破したことも発表。

デビュー5年目での快挙に新浜は「演歌・歌謡を好きな世代の皆さんだけでなく、若い世代の人たちにも伝えていくのが僕の使命」と力説。「楽曲とフリの両方をたくさんの人が楽しんでくれたことは、この上なくうれしいです。本当にありがとうございます!!」と感謝した。

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