山里亮太、渋滞で横に並んだ車にまさかの人物「深く助手席に入って隠れた」

南海キャンディーズ、山里亮太(46)が3日、番組MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月〜金曜前9・0)に出演。渋滞時に横に並んだ車にまさかの人物が乗っていたことを明かした。

この日からゴールデンウィーク後半の4連休ということで、各地の高速道路の渋滞状況を報道、出演者たちも渋滞にまつわるエピソードを披露した。山里は「俺、それで言うと奇跡で、奥さんと乗ってたときに奥さんが『あっ!』って言って。何だと思ってみたら、(渋滞で横に)ピタッと止まってた車が山田洋次監督だったことがあった」と明かし、共演者を驚かせた。

続けて「俺アカデミー賞の授賞式で1回すっごい失敗してるから、信じられないくらい深く助手席に入って隠れた。『今奥さん1人で運転しています』って感じで」と話し、深く上体を折り曲げて隠れた体勢を再現してみせた。

山里は2006年のアカデミー賞授賞式でインタビュアーを務めたが、映画の内容と全く関係のない質問をしたり、俳優のボケに気づかずスルーする、山田監督に同じ質問を4回もするなど失敗を繰り返した。山里自身も「今でも思い出したくないくらいの黒歴史」と語っている。

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