山田五郎氏 市川猿之助被告の有罪判決に言及 執行猶予5年も「3年入った方が本人的には楽かなと…」

 評論家の山田五郎氏(64)氏が17日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に出演。両親に対する自殺ほう助の罪に問われている市川猿之助(本名喜熨斗=きのし=孝彦)被告(47)の有罪判決が下されたことについて言及した。

 17日、東京地裁で開かれた判決公判で猿之助被告は、両親に対する自殺ほう助の罪で懲役3年、執行猶予5年の判決を受けた。

 先月20日に行われた初公判で、検察側は懲役3年を求刑していた。山田氏は「それ自体が軽すぎるんじゃないかという意見もわからなくない。でも司法の限界だと思います」とコメント。

 執行猶予5年についても「執行猶予5年ついたのが甘いんじゃないかという声もあると思うんですけど、個人的には必ずしもそういう感じはしない。むしろ懲役3年をくっちゃった方が本人の気持ち的にも、もしかしたら楽かもしれないとちょっと思いましたね」と私見を述べた。

 さらに「人の前で出る仕事の人なので、5年表立った仕事ができない上に“結局入ってないのかよ”みたいになっちゃうなら、3年入った方が本人的には気持ちが楽かなと思います」と語った。

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