元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)が15日までにYouTubeチャンネルを更新。コンビ解散や、ユーチューバーに転身してからの変化などについて語った。
動画では、人気ユーチューバーグループRepezen Foxx(レペゼンフォックス)のDJふぉいを招いてトーク。3月31日をもって同グループから脱退したDJ銀太の復帰の可能性に関する話題になり「俺らもコンビ解散しているけど、やっぱり俺はいつかもちろん戻りたい。一緒になってまたお笑いをやりたい。それは俺の考えやけど。解散になった時にも『いつかそうなる(コンビ復活する)かもしらんし』って蛍原(徹)さんも言うてくれていることだから。本当の意味で仲たがいじゃないと思うねん。今この時だけ思っていることがズレて離れてしまっているけど、時間が解決してくれるというか、それを待つしかないので、焦っても余計こじらせてしまうから」と自身と重ね合わせて思いを述べた。
また、お互いの今後の活動や展望について話す中で「俺、いつか劇団をやりたいとか、いろんな思いはあったりすんねんけど、掛かるものもあるわけやん、お金とか。1人でYouTube始めて事務所立ち上げて、社員もいて給料払って『こんなに金掛かんの?』って思った。テレビ時代はタレントとして出て(所属事務所だった)吉本さんから給料を頂いて、その金って自分のことに使えるし、貯まってもいく。(でも)ないよ今は」と収入や金銭事情などについても話が及んだ。
「ところが『牛宮城』とか『オムサコライス』(自身がプロデュースする飲食店)とかいろいろなことで動いているもんやから世間の人って『もうけてる』って思ってるんよね。全然やっちゅうねん…」と世間の“誤解”に言及。「自分になんか入って来ぇへん」と吐露した。