宮根誠司氏、110年ぶり新入幕優勝の尊富士を称賛「本当に記憶に残る素晴らしい前に出る相撲だったと思います」

 フリーアナウンサーの宮根誠司氏がMCを務めるフジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜・午後10時)に出演し、大相撲春場所で1914年5月場所の両国以来、110年ぶりの新入幕優勝を決めた東前頭17枚目・尊富士(たけるふじ、伊勢ケ浜)の快挙を報じた。

 尊富士の優勝インタビューでの「記録も大事ですけど、みなさんの記憶に一つでも残りたくて必死で頑張りました」という喜びの言葉を伝えると、宮根氏は「(けがで)相撲のとれる状況ではなかったということなんですが、本当に記憶に残る素晴らしい前に出る相撲だったと思います」とコメント。「おめでとうございます」と祝福していた。

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