安藤美姫「リスペクトという意味ではメークしていた方がいい」 就活マナーの批判の声に持論

 フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫(35)が8日のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)に生出演。就活マナーで「ノーメークは失礼」という議論に持論を展開した。

 番組では、とある就活対策本で「ノーメークだと面接官が違和感」などのアドバイザーの見解が記されていて、女性の「ノーメーク」についての就活マナーで批判の声が上がっていることについて扱った。

 安藤はこの件について「私もノーメークは失礼ではないと思います」と意見。「就職活動だと目上の方や企業のメインの方々がそのために時間を割いて、お互い向き合う場面なので、リスペクトという意味ではメークしていた方がいいのかなと思います」としながらも「それがめちゃくちゃマナー違反かといえばそうは思わない」と持論を述べた。

 続けて「清潔感があって、しっかりしていれば印象も悪くないですし、逆にメークの仕方もあるじゃないですか。ちょっとTPOに合ってないのに“メークしたじゃないですか”と言われてもそれはちょっと違うかなと思います。場面、場面で、仕分けが出来ていれば私はいいいかなと思います」と状況に合わせてノーメークでも構わないと考えを示した。

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