TBSの安住紳一郎アナウンサー（50）が9日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演。東京・赤坂で働く者としてレジェンドだと思っている2人について語った。
冒頭のオープニングトークで、TBSがある東京・赤坂について話す中で、テレビ東京の情報バラエティー番組「出没！アド街ック天国」（土曜後9・00）に触れ、「アド街ック天国では、赤坂の2人のカリスマということで赤坂芸者の育子姐さんと、いわゆるハーフタレントの元祖的存在の春駒さん、春駒ママが出ていました」とコメント。
育子姐さんは、芸者として初めて旭日双光章を受勲した赤坂芸者で、春駒さんは会員制バー「ニューはる」のママ。2人は50年以上の盟友で、赤坂の歴史を彩りを添えてきた。
この2人について、安住アナは「私も赤坂で働いている1人として、お二人のことはレジェンドだと思っています。お二人とも80歳超えていると思いますけれども長く活動されてほしいなって願っています」と話した。
