多発性骨髄腫を公表している、元経産官僚で慶大大学院教授の岸博幸氏(60)が2日、X(旧ツイッター)を更新。退院を報告するとともに、8月の治療ではなかった退院後の変化について記した。
この日「やっと今日、1週間の入院が終わって退院できたけど」と退院を明かした岸氏。「退院してタバコを吸ったら胸が苦しい。。。8月の抗がん剤の時はなかった症状」と以前の入院との違いを明かした。
「新しい治療で使い出した注射&薬が強いのか、タバコとの食い合わせが悪いのか。。。しかしタバコは止められないし、、、悩ましい」とつづった。
フォロワーからは「タバコやめましょうか」「好きなものに苦しめられるのはお辛いですね…わたしもお酒をやめろと言われたら、にわかには承諾しかねます」「できることなら卒業していただきたい」「タバコは百害あって一利なしですよ!ご自愛ください!」などの声が寄せられている。
岸氏は7月22日にSNSで入院を報告。「8月中はちなみに、8月下旬まで入院のため、8月はテレビの仕事お休みします」「申し訳ありませんですー」とつづっていた。病名については「僕は多発性骨髄腫という病気を患ってるんです。その治療のために8月下旬まで入院。抗がん剤を使った治療をするので、かなりしんどそうではあります。。。」と明かしていた。