女優の山本陽子(やまもと・ようこ=本名同じ)さんが20日に静岡県熱海市で急性心不全により死去した。81歳だった。山本さんが4月5〜7日に出演予定だった舞台「そして誰もいなくなった」(東京・江東区文化センター)は女優の夏樹陽子が代役を務めることになった。
山本さんの所属事務所の日塔謙一郎社長は、山本さんが舞台の台本を読み込んでいたことを明かし、「今頃本人は向こうで『こっちの話し方のほうがいいかしら?』など役作りに励んでいることと思います。最期の瞬間まで自由に生きた幸せな人生でした」とコメントした。3月から稽古に入る予定だったという。