俳優、向井理（４１）が２２日、東京・ＳＨＩＢＵＹＡ１０９で行われた２７日スタートのフジテレビ系主演ドラマ「パリピ孔明」（水曜後１０・０）のイベントに共演の上白石萌歌（２３）、関口メンディー（３２）と出席した。
同作は、累計発行部数１６０万部を突破した同名人気漫画が原作。三国時代の諸葛孔明が現代の渋谷に転生し、歌手を目指す少女、月見英子を軍師のごとく成功に導いていく物語。
物語の聖地に劇中衣装で降臨した向井は、「こうして渋谷の真ん中でゲリラ的にイベントを行えて感無量」と大喜び。既に撮了しているが、ボリュームある衣装で猛暑の撮影を「とにかく暑い。氷を腋の下や背中に入れた」と振り返った。
萌歌は人生初の金髪をなびかせ、「髪色って人格を変えるっていうか、気分もすごく変わって。キラキラしたものを身に着けたくなるし、聞く曲も変わって、自然と英子に歩み寄れました。パリピ血中濃度があがりました！」とタイトルにからめアピール。
英子の最大のライバル、スーパーアーティスト、前園ケイジ役のメンディーは、「足組んでて偉そうに見えちゃうかもしれないんですが、ものすごい短パンなので開くと見えちゃって…」と苦笑い。向井がすかさず扇を渡し、息の合ったようす息の合った姿を見せていた。
