吉岡里帆、初座長舞台が開幕「台本が書き込みで埋め尽くされて、今までで一番メモしたと思います」

 女優の吉岡里帆(29)が初座長を務める舞台「スルメが丘は花の匂い」が22日、東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで開幕し、初日前会見に登場した。

 「かもめんたる」の岩崎う大(43)が作・演出を手がけたファンタジーコメディー。おとぎ話の世界に迷い込んだ主人公を演じる吉岡は「う大さんは、私が(台本の解釈で)迷うとたとえ話をしてくださる。『宇宙人がマグロをおいしいと超音波で伝えるイメージ』とか…。台本が書き込みで埋め尽くされて、今までで一番メモしたと思います」と苦労を告白。岩崎は「迷いながらも初日に間に合わせるプロフェッショナルさを感じました」とたたえていた。31日まで同所で。

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