千原ジュニア 大ヒット曲「少年時代」の知られざる誕生秘話明かす 内村光良も驚き「逸話だね」

 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(50)が5日放送のテレビ東京「何を隠そう…ソレが!」(水曜後9・00)に出演。1990年にリリースされた井上陽水の大ヒット曲「少年時代」の誕生秘話を明かし、スタジオ共演者を驚かせた。

 今回は「日本人が勘違いしていた名曲SP」と題し、名曲に隠されたミステリーに迫る企画。

 その中でジュニアが「映画『少年時代』を作られた藤子不二雄Aさんと飲んだ時に聞いた話なんですけど。この映画を作ったときにどうしても主題歌を親友の井上陽水さんに作ったもらいたいって言ってお願いしたんですって」と切り出す場面があった。

 続けて「(主題歌を)オファーしたけど締め切り過ぎても全然出来上がらなかったらしくて。そしたら今日この日この時間までに出さないとこの映画に主題歌はつきませんっていうくらいギリギリになって届いたらしいんです」と裏話を告白。「それで“曲をかけろーー!”ってなって、かけたらあの少年時代が流れて“うわーーなんていい曲だ”ってみんな号泣したらしいんです」と期限間際で名曲が誕生したことを説明した。

 しかし「藤子不二雄A先生が書いた歌詞は1文字も使われてなかったらしいです」とまさかのオチにスタジオ共演者は大笑い。

 それでもMCの内村光良は「逸話だね。凄いね」と終始驚いていた。

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