加藤登紀子「唯一無二のセッション」帝国ホテルでのジャズフェスティバル初参加

 歌手・加藤登紀子(80)が21日、東京・帝国ホテルで行われた「インペリアルジャズ2024」記者発表会&特別プレライブに松崎しげる(74)、中村あゆみ(57)、ダイアモンド☆ユカイ(62)らと登場した。

 同イベントは2004年から開催されており、日本を代表するジャズミュージシャンによる豪華ステージでホテル初の屋内型ジャズフェスティバル。記念すべき20回目の開催で初出演の加藤は「唯一無二のセッションができると思います」と見どころを挙げ、「ジャズると言うんですかね。ジャズは生きることを楽しむこと、この瞬間を華やぐものにする」と思いを語った。

 この日のプレライブで「君はともだち」を披露したダイアモンド☆ユカイも「還暦を過ぎるとロックもジャズもラテンも全て音楽は一緒。音楽を楽しむことが何よりも一番すてきなこと」と強調。「ジャズるって言葉、これはいい言葉だと思います。家に帰ると双子の息子がオレをディスってくる。ディスられるよりジャズる方がいいな」と笑顔を見せた。

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