休養中のフジ渡邊渚アナ、“頑張れ”についての思い「薬になる時もあれば毒に…」

体調不調で昨年7月から休養中のフジテレビの渡邊渚アナウンサー(26)が8日、インスタグラムを更新。近況を報告するとともに、「頑張れ」という言葉に対しての思いをつづった。

渡邊アナはインスタグラムのストーリーズで「今日は、熱もないしどこも痛くなくて頑張れそうな気がしたから、家族のお弁当を作ってた。誰かのために何かできるってうれしいね」と率直な気持ちを伝えた。続けて「インスタのコメントで頑張れと言われると本当に頑張れる気がするし、私と同じように病気で闘っている人がたくさんいて、同志がいるって思えて勇気をもらってます!ありがとうございます!」と感謝した。

続く投稿では「『頑張れって言葉が嫌いなタイプだと思ってました』というコメントをくださる方がちらほら。そうそう、みなさんよくご存知で!!笑笑 元々頑張れって言葉が大っ嫌いで、語源も気に食わないし、そもそも頑張ってるし…なんて思っていましたが、最近やっと素直に“頑張れ”を受け止められるようになってきました 性格がまっすぐになってきたかも!笑」とユーモアをまじえて心境の変化をつづった。

一方で「でも、やっぱり頑張れっていい薬になる時もあれば毒になってしまう場面もあると思うので、使い所によるよね、、、私はまだ誰かに頑張れを気楽に使えない。使うのが怖い!頑張れを言う前に、この人には言っていいかな〜ってものすごく考えてから言う」とも記した。

渡邊アナの容態については、昨年10月に行われたフジテレビの定例会見で港浩一社長が「7月に過労のため入院したが、現在は退院して通院治療中です」と説明。今年1月6日の投稿では春高バレー観戦を報告し、「2024年が始まったばかりですが、さまざまな困難に直面している方もいらっしゃると思います。少しでも未来を明るく捉えられる方が増えますように。私自身もそうなれるように生きていこうと思います」と誓っていた。

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