仲里依紗、TBS系「不適切にもほどがある!」第9話ミュージカルシーンに登場のワンコにメロメロ

俳優、阿部サダヲ(53)が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜後10・0)の公式インスタグラムが25日更新され、第9話(22日放送)のミュージカルシーンに登場した犬に、現場にいた女優、仲里依紗(34)がメロメロになっている動画が投稿された。同ドラマはいよいよ29日に最終回を迎える(最終回は15分拡大SP)。

同作品は1986年から現代にタイムスリップしたコンプライアンス意識の低い〝昭和のおじさん〟小川市郎(阿部)が、令和の人々に考えるきっかけを与えていくオリジナルコメディー。宮藤官九郎(53)が脚本を手掛けている。

投稿された動画で、仲は犬の頭を両手でずっとなで、軽く抱きしめると「お願いだからずっと来て、明日も明後日も…」と一言。そしてさらに、「ギャラ払うから、私が」と犬に語りかけていた。インスタの投稿文には「ワンコに毎日会いたいのっ 第9話に登場したワンコにメロメロな渚(仲里依紗さん)でした」とつづられている。

★以下ネタバレあり

第9話では EBSテレビの社内報インタビューを受けた市郎の孫の犬島渚(仲里依紗)が苦境に立つ。記事を読んだ後輩・杉山ひろ美(円井わん)が渚の発言は自分に対するアウティング(本人の了解なく暴露すること)かつマタハラ(妊娠・出産・育児に関する嫌がらせ)だと、同局でカウンセラーをしている市郎に相談にくる。市郎から話を聞いた渚は、特定の誰かについて話したわけではないとショックを受けるが、杉山の気持ちはおさまらない。渚は結局、会社から1カ月の休職が命じられる。

休職中の渚は、ゴミ出しをめぐって近所の住人とトラブルになる。規則を守らない住人は「そんな上から言わなくてもいいんじゃないですか?」「そんなだからパワハラで訴えられるんですよ」と言い放つ。そこに病身の渚の父・犬島ゆずる(古田新太)が登場し、ミュージカルシーンに。「あんたに娘の何がわかる」「俺にとってはたった一人の大事な娘だ。パワハラなんて決めつけるな、俺の娘を社会の基準で分類するな!」と言った後に歌い踊る様子が放送された。

犬はこの場所を通りかかった他の住人が散歩させている設定。歌に合わせて「ワン」とほえる様子がアップになり、いい味を醸し出していた。

フォロワーからは「ワンコに毎日会いたい気持ちスッゴく解ります」「かわいい×かわいい=かわいいでしかないやつ」「あのミュージカルは犬島とワンコとワンチャンが掛かっていたのかなぁ」という声があがっている。

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