仙骨骨折の益若つばさ、アメリカから帰国していたことを報告「L字に座るのがめちゃくちゃドキドキしました」

 モデルの益若つばさ(36)が11日、Instagramを更新し、日本に帰国していたことを明かした。

【映像】益若つばさ、療養中の写真(複数カット)

 益若は、2022年5月、滞在していたアメリカから帰国する日に階段から転落し、背骨の一番下の腰骨、仙骨を骨折したことを公表。療養のため、帰国を取りやめ、アメリカで治療を続けてきた。

 これまで【仙骨骨折日記】として、座席で横になり車で移動していることや、杖を使って外出した事など順調な回復ぶりを見せていた益若。

 そして今回の投稿では「少し前に、日本になんとかなんとか帰国しました!仙骨骨折以来初の離陸着陸時のL字に座るのがめちゃくちゃドキドキしました…」と完全回復はしていないものの、なんとか日本に戻って来られたことを報告した。

 しかし服用していた薬を日本のものに切り替えたところ、身体に合わず体調不良が続いたそう。現在は回復し「今もまだ基本寝たきりと杖と車椅子だけどお家の中でみんなに助けてもらいながら快適に過ごしてます」と今後も自宅療養していくことを明かしている。

 また骨折からおよそ1カ月半が経ち、靴下が自分で履けるようになったなど、順調に回復している益若にファンからは「つーちゃん!日本におかえりなさい」「無事に帰ってこられて良かったです」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

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