7月1日に結婚11周年を迎えたモナコ公国のシャルレーヌ公妃とアルベール2世大公が、公室のFacebookとシャルレーヌ公妃のInstagramでツーショット写真をお披露目した。
先月行われたモンテカルロ・テレビ祭に出席した際には、ランバンのワンショルダーの鮮やかなグリーンドレスが絶賛されていたが、今回シャルレーヌ公妃が選んだのもエメラルドグリーンで、珍しく胸元が開いたルイ・ヴィトンのイブニングドレス。ブロンドのピクシーカットに、ネックレスと指輪だけというミニマルなジュエリーをセレクト。
昨年は結婚10周年となる大きな節目の年だったが、シャルレーヌ公妃は南アフリカで療養生活を送っており、ビデオや写真でのお祝いとなった。しかし今回、無事公務に復活したシャルレーヌ公妃が、アルベール2世大公と穏やかな表情で手をつないでいる写真には、多数の祝福の声とともに「シャルレーヌ公妃が少しふっくらして健康的になって本当に良かった」という声が寄せられている。一方、否定しても消えない不仲説は健在で「また檻の中の生活が始まって気の毒」「仲良しアピールで、無理して手をつながなくてもいいのに」といった同情の声も寄せられている。
文/JUNKO