人気歌手ブリトニー・スピアーズが、フリーウェイで大事故の惨事に巻き込まれる寸前だったことが明らかになった。13日(日本時間14日)に米芸能サイト「TMZ」が明らかにした
同サイトによると12日午後10時頃、ブリトニーがロサンゼルス市内のフリーウェイを運転していたところ車がガス欠を起こし、中央ラインで立ち往生する事態に陥ったという。「白いメルセデスベンツが高速道をふさいでいる」と通報を受けて、警察が駆け付けたことで事件が明るみに出た。
警察が駆けつけた際はブリトニーは、1人で後部座席の通路側に座りながら、救助を待っていた模様だ。高速道を管理するパトロール団が交通整理を行った後に、警官がブリトニーの車の運転席に乗り込み、車は安全な場所まで移動された。
その後は、先月にブリトニーと結婚式を終えたばかりの夫サム・アスガリ氏が現場まで迎えに来て自宅に戻ったという。
ブリトニーは前日に自身のSNSで「私の名前を誰も知らない場所に行きたい」との文章を添えて写真を投稿。その後は水中で泳ぐ姿や、ダンスする光景を投稿しているものの、今回のトラブルには触れていない。ブリトニーはまたもや情緒不安定な状況に入ってしまったのか、心配は募る一方だ。