ナジャ、ウクライナに“必勝しゃもじ”持参した岸田首相に持論「G7が広島であるから『ひらめいた』って」

 タレントのナジャ・グランディーバ(48)が23日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後8・30)し、岸田文雄首相がウクライナでゼレンスキー大統領と会談する際に持って行った“お土産”についてコメントする場面があった。

 番組では、岸田首相が地元・広島県の宮島で作られた50センチ大の「しゃもじ」を、ゼレンスキー大統領に渡したというニュースを取り上げた。「必勝」と「岸田文雄」の署名も入っていたといい、しゃもじは「敵を召し(飯)取る」との意味で、験担ぎにも使われおり、ロシアに勝利できるようにエールを送ったものとみられる。

 この件について、ナジャは「今度G7が広島であるからね、そこで広島にこだわって宮島のしゃもじを“いいものをひらめいた”って思ったと思うんですよ。それで立派なものを用意して、持って行ったと思うんですけど。でも、ウクライナの人からは“なんなんですか?”ってなってしまいますよね、きちんと説明しないと」とコメントしていた。

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