シャンクスがルフィに託したのはなぜ? 考察白熱の「麦わら帽子」の秘密

シャンクスがルフィに託したのはなぜ? 考察白熱の「麦わら帽子」の秘密

「一番くじ ワンピース エモーショナルストーリーズ A賞 Revible Moment-ルフィ&シャンクス-」(BANDAI SPIRITS)

(マグミクス)

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なぜ「ギア5」の時はかぶってない?

 大人気マンガ『ONE PIECE』の主人公ルフィのキャラクターを語る上で欠かせないのが、ルフィがかぶっている麦わら帽子です。これは第1話で赤髪のシャンクスから託されたものでした。この麦わら帽子は、伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが所有していたものと同じ見た目をしています。過去編でもロジャーからシャンクスに受け継がれた明確な描写はありませんが、おそらく「ロジャー→シャンクス→ルフィ」と所有者が変わっていると思われます。

 疑問なのはロジャーから託された重要な帽子をなぜルフィに渡したのかという点でしょう。有力な説としては、「シャンクスがわざとルフィに『ゴムゴムの実』を食べさせたから」というものがあります。

 ゴムゴムの実のもうひとつのが「ヒトヒトの実幻獣種 モデル ニカ」と判明したのは最近のことですが、シャンクスは当時からこれを知っていて、意図的にルフィに食べさせたのかもしれません。シャンクスはわざわざ政府の船からゴムゴムの実を奪い取っており、なんらかの思惑があると思われます。

 なぜルフィを選んだのかは不明ですが、世界を変えるかもしれない能力を託した相手に、ロジャーから受け継いだ重要な帽子を渡したのは納得できます。他にも「ゴムゴムのルフィ」として有名になると、ゴムゴムの実の秘密を知る政府関係者からマークされる可能性があるため、トレードマークになるような麦わら帽子を託したのではないかという意見もありました。

 また、「麦わら帽子」は、陽の日差しから身を守るための道具です。ルフィの麦わら帽子には、「モデル:ニカ」の「太陽神・ニカ」の力が暴走しないための作用があったのではないか、という考察もあります。

「ギア5」でニカの能力を発動させた際のルフィは、白髪のパーマのような髪形をさらしており、一見すると麦わら帽子がどこかに消えてしまったようにも見えます。実際は首にひもを巻いた麦わら帽子を後ろに下げているのですが、トレードマークで本人も大事にしている麦わらをわざわざ脱いでいるのは、「かぶっていると太陽神の力が出せないから」かもしれません。

 シャンクスはルフィに「いつか(麦わら帽子を)きっと返しに来い」と伝えていましたが、それは「麦わら帽子に守られる必要がないくらい強くなって会いに来い」という意味もあったのでしょうか。

 ロジャーからシャンクス、そしてルフィへと受け継がれている麦わら帽子には、今後の展開に大きく関わる重要な意味があるのは間違いなさそうです。作中ではもうひとつ、謎の麦わら帽子も登場します。それが「冷凍保存された巨大な麦わら帽子」です。

 この麦わら帽子は、天竜人や五老星たちが住む聖地マリージョアで最も神聖な場所、パンゲア城の地下に保管されていました。元天竜人であるドフラミンゴは、マリージョアに「世界を揺るがすほどの国宝がある」と言及しており、それがこの麦わら帽子ではないかとも考察されています。この麦わら帽子は、五老星のさらに上に君臨する謎の人物・イム様所有しており、わざわざ「冷凍保存」されている点からみても、非常に重要なアイテムなのは間違いなさそうです。

 さらにその巨大なサイズから、この麦わら帽子は「ジョイボーイ」のものである可能性が高いと推測されています。ジョイボーイは記録が一切残されていない世界政府樹立前の「空白の100年」に存在していた人物のことで、巨大船ノアを作ったこと、ポーネグリフ(古代文字)の読み書きができたことなどから、ネット上では「巨人族」かつ「Dの一族」ではないかと言われています。

 ルフィ(モンキー・D・ルフィ)やゴールド・ロジャー(ゴール・D・ロジャー)も名前にDが付くDの一族なので、ジョイボーイがDの一族であれば、両者ともに深い関わりが生まれます。

 さらに「ルフィ=ジョイボーイ説」もあるようです。「ルフィはジョイボーイの生まれ変わりでジョイボーイの名を受け継ぐものである」「記憶を失ってるけど900年前からタイムスリップしてきたジョイボーイ本人」などの考察もネット上で話題になっていました。

『ONE PIECE』を象徴するアイテム・麦わら帽子についてはまだまだ謎が多いので、今後どのように真実が明かされていくのか楽しみです。

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