キンプリ髙橋海人、一足早く25歳を祝福される テレ東ドラマ初出演&初主演「95」の制作会見

キンプリ髙橋海人、一足早く25歳を祝福される テレ東ドラマ初出演&初主演「95」の制作会見

特製ケーキで1日早く25歳の誕生日を祝ってもらったKing&Princeの髙橋海人(中央)。左から時計回りに共演の犬飼貴丈、松本穂香、中川大志、関口メンディー、細田佳央太=東京・六本木

(サンケイスポーツ)

King&Princeの髙橋海人が3日の25歳誕生日を前に2日、東京・六本木のテレ東で同局系主演ドラマ「95(キュウゴー)」(8日スタート、月曜後11・06)の制作発表に登壇、私立堀越高校の1学年先輩でもある中川大志(25)ら共演者から特製ケーキで祝福された。

作家、早見和真氏の同名小説が原作で、1995年に起きた地下鉄サリン事件をきっかけに、髙橋演じる主人公ら当時の高校生たちが東京・渋谷を舞台に駆け抜けた青春群像劇。同局のドラマに初出演で初主演の髙橋は「いろんなことが起きた1995年。若者たちがかっこいい大人になるために、必死にもがいたりぶつかり合う。最後にどんな顔になるか見届けてほしい」と呼びかけた。

この日登壇した6人は同じ高校に通う同級生役。ルーズソックス姿の松本穂香(31)は「1人1人が個性的で、恋愛模様もある。まだ高校生役をいただけるなんて、うれしい」とニッコリ。そんな松本に中川が「僕たちは別の作品で定期的に高校生やってますよね」とツッコミを入れると、松本も「そうですね」とうなずくなど、チームワークの良さものぞかせた。

タイトルに合わせ、95の見どころについて、それぞれ語った出演者たち。犬飼貴丈(29)は「美しい泥臭さがちりばめられている」、関口メンディー(33)は「僕はこの中で一番けんかの強い役で、アクションシーンが結構ある。小学4年のとき(同級生と)殴り合いのけんかをして以来けんかはしてないけど」と告白。細田佳央太(22)は「僕は普段、たばこを吸わないけど、以前に吸っていた母親の姿を思い出して練習した」と振り返った。

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