「ゆきぽよ」の愛称で知られるモデルでタレントの木村有希がマンスリーアシスタントの山田邦子の代理で６日放送のＴＯＫＹＯ ＭＸ「バラいろダンディ」（月〜金・午後９時）に生出演。数年前の自身の騒動について、自ら口にする一幕があった。
この日の番組で東京都が少子化対策としてマッチングアプリの開発を進めるなど、独自の結婚支援策を進めているという記事が紹介されると、「私の周りは結構（マッチングアプリを）使っていて、それきっかけで結婚する人も多いので」と話した、ゆきぽよ。
「最近の何をきっかけに結婚しましたかっていうランキングでも昔は職場恋愛からの結婚がダントツの１位だったんですけど、今はマッチングアプリがダントツの１位っていうのが多いみたいで」と続けると、自身の結婚への考えについて、「私、今、２７歳なんですけど、（結婚は）３０越えてからでいいかなって考える女の子も結構、多い気がします。仕事もまだ頑張りたいって子も多いですね」と話した。
ここでＭＣのふかわりょうから「人生のビジョンはできてるんですか？」と聞かれると「ビジョンはある程度あるんですけど、途中でこんがらかったんで…」と２１年の知人に関するスキャンダルに自ら触れ、ふかわに「自ら扉を開けなくていいんですよ」とツッコマれていた。
