【7月4日のちむどんどん】第61話 暢子、初めての恋に仕事が手つかずに 和彦と愛にも変化が

【先週のあらすじ】

 料理人として順調に成長していた暢子(黒島結菜)だが、和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)がまもなく結婚することを知ってしまう。独立起業を果たした智(前田公輝)は暢子へ急接近。デートする暢子を見た和彦もとまどいを隠せず、ふたりは気まずい間柄に。さらに和彦と愛の恋人同士の模様を目撃した暢子。房子(原田美枝子)の古酒(くーす)を飲みながら、自分の気持ちに気づいてしまう。

  ◆  ◆

 暢子は、房子と杯を交わすうちに、和彦への恋心を自覚する。生まれて初めて経験する感情に振り回される暢子は、二ツ橋(高嶋政伸)から助言を受けるが…。一方、結婚に向けて順調に進んでいたはずの和彦と愛の関係にも変化が…。そんな中、「アッラ・フォンターナ」では、大事件が勃発する。 沖縄本土復帰50年にあたる2022年、個性豊かな沖縄4兄妹の本土復帰から現在までの歩みを描く物語が紡がれる。復帰前の「やんばる地域」で生まれ育ち、やがて東京で働き始めるヒロインの暢子。遠く離れても家族の絆に励まされながら、やがて故郷の「食」に自分らしい生き方を見い出していく。脚本は「パッチギ!」「フラガール」で日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞、NHKでは「マッサン」ほか多数を執筆した羽原大介によるオリジナル作品。

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