「VIVANT」ジャミーン最大の謎…なぜ野崎に懐かない? 考察を覆す衝撃の“真実”を出演者が暴露

 今夏最大の話題作、TBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜後9・30)に出演中の俳優・堺雅人(49)と阿部寛(59)が、14日に放送された同局の朝の情報番組「THE TIME,」(月〜金曜前5・20)にVTR出演。多くの視聴者が気になっている点を回答した。

 次回、ついに最終回(第10話、9月17日)を迎える「VIVANT」。張り巡らされた多くの伏線が話題を呼び、毎回放送後に関連ワードがトレンド入りするなど、大きな反響を呼んでいる。

 その中で、「奇跡の少女ジャミーン」が、「人の善悪を直感的に見抜けるのかもしれない」という理由から、今後の物語の鍵を握るとネット上で話題となっている。主人公・乃木憂助(堺)やドラムには心を開き、笑顔を見せるジャミーンだが、阿部演じる公安・野崎守にだけには、一切懐かない。

 「日本を守るはずの野崎の正体を、ジャミーンは見抜いているのか?」「なぜ野崎にだけ懐かないのか?」という質問に対し、阿部は「しまった〜…」とコメント。堺は「ジャミーンにとって、野崎さんは敵なんじゃないかってこと?」とこの考察に驚いた様子で、「ハリーポッターあげたのにねえ…」とつぶやいた。

 この点に関し、堺は「好きなんじゃない?逆に」と、ジャミーン演じるナンディン・エルデネ・ホンゴルズルが、阿部を好いており、照れからつれない態度をとっているのだと分析。阿部は共演するときに「僕のファンだというのは聞きました」と、以前から阿部のファンであったことを告白されていると明かし、「緊張してるのかもしれない。確かに最初から緊張してたかな」と、自身のことが好きすぎるがゆえのあの態度であると明かし、笑いを誘っていた。

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