俳優・西島秀俊と芦田愛菜出演のTBSドラマ「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」は21日に第2話が放送された。
天才指揮者だった父夏目俊平(西島)を5年前の“事件”以来、拒絶している娘響(芦田)の態度は、同居後も相変わらず。
しかし終盤、響が食べたいと言った「アプフェルシュトゥルーデル」を、俊平が調理。倉科瑠李(新木優子)に言われたとおり、誰かのレシピに頼らず、餃子の皮で作り…。
響が家に帰ると作り置きがあり、弟海(大西利空)が父に言われたとおりアイスクリームをのせて食べるように勧めた。
嫌がるかと思われた響だったが、見た目も少し不思議な菓子を黙って食べてニヤリと笑い「うまいんかい!」。壁ごしにのぞいていた俊平がガッツポーズで大喜びした。
ネット上でも「うまいんかい にグッときちゃった」「めっちゃ喜ぶ俊平さん尊い可愛い死ぬ」「なんだか、とても良かった じわっと沁みた」「なんか、好き、この台詞」「全て持って行かれた」「美味いんかいのシーン最高だね」「マエストロよかったね」「芦田愛菜プロの…『うまいんかい』ヤバかった」「目頭が熱くなった」「上手い」「ガッツポーズでも泣けてきたよ。なんか幸せ」「うまいんかいで涙腺決壊」と反応する投稿が相次いだ。