浮気のアリバイ対策に富士山が効果的なわけ!

東京には毎日、決まった時間に決まった場所から富士山を観察している機関が3つもある。よく見えるか、見えないかなどを確認しており、それは武蔵野市にある成蹊高校と、東京都の環境局環境評価部広域監視課と、世田谷区の環境総合対策室環境課である。富士山観測の目的は、もちろん気象や環境を研究するためである。


例えばの話になるが、不倫や浮気を疑われた際や、容疑者がかかった際に富士山が見えるかどうかというのはアリバイ対策として使うことができる。ビルやデパートの屋上にいれば、東京都内であれば富士山が見えたのか、見えなかったのかがポイントである。かすんでぼんやりとしか見えなかったのか。はっきりと見えたのか。ホームページなどでも検索することができるので、事前に調べておき頭に入れておいても良い。


東京都内で富士山がきれいに見えることができるのは、年間数日しかない。ということは何かの拍子に富士山が見えたかどうかと聞かれたら答えは「見えなかった」と返答するのが当たる確率は高いと言えます。

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