なぜたこ焼きにはつま楊枝が二本ついてくるのか⁉

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つま楊枝が二本あるのは誰のためか!

お祭りなどのイベントに出かけると必ずと言っていいほど、たこ焼きの出店があります。お店でたこ焼きを注文すると、そのたこ焼きにはつま楊枝が二本以上刺さっていますが、これは何故でしょうか。お祭りやイベントなのでは多くの方が行くことは簡単に想像がつきます。友人や恋人、家族などと一緒に食べるためにお店の店主が気を利かせてつけてくれると思っている人が多いことでしょう。しかし、答えは違います。

たこ焼きをお祭りなどではなく、専門店で注文をしても同様に二本ささって出てきます。一度チャレンジをしてもらいたいのは、たこ焼き屋さんで「二人で食べるのでつま楊枝は二人分ください」と言ってみてください。そうするとつま楊枝は4本ついてくる筈です。みなさん答えが分かったでしょうか。所説あるが、そもそもたこ焼きのつま楊枝は一つを持ち上げるのに対して二本使うのである。つま楊枝が一本だけでは確かに不安定である。しかし、二本あれば両サイドからがっちりと刺して食べることができます。たこ焼きは出来立てであると中がまだ液状の場合もあり、そうなると一本では上手く持ち上げることができません。そのようなことにならないよう二本ついているということを知っておくと、デートの際にでも話のネタとして使えそうですね。

こんな話をしていたら、熱々のたこ焼きが食べたくなってきました。

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