千鳥の大悟「大パチンコ大会」代打ちの今野杏南の引きの強さに“信じた女が裏切ったことないからね”<チャンスの時間>

千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の7月24日の放送回では、放送5年目に突入したのを記念し、千鳥へのごほうび企画「『チャンスの時間』大パチンコ大会」の完結編で、2週にわたった「大パチンコ大会」には、水玉れっぷう隊のケン、しずるのKAZMA(Zはストローク付き表記)、トム・ブラウンのみちお、鬼越トマホークの金ちゃん、椿鬼奴、中山功太ら、芸人界を代表する“パチフェッショナル”たちが集結し、千鳥のふたりを加えた8人で、“芸能界NO.1パチフェッショナル”の座をかけ、最終的にもっとも出玉の数が多かった人が勝利となる、自腹パチンコ対決を行った。

■「チャンスの時間」大パチンコ大会完結編

完結編となる今回は、営業で訪れていたゆってぃに加え、スペシャルゲストのグラビアアイドルの今野杏南が、前回の7月17日の放送で、ケンの真裏の台へと移動していた大悟の代打ちをすることになる。今野に代打ちをまかせ、「ちょっとタバコ吸いにいってくる」とその場をあとにする大悟だったが、喫煙所にいた大悟の元へ、今野が、その台でもっとも出玉の多い、大当たりを引いたという知らせが届く。大急ぎで台へと戻ってきた大悟に対し、すでに集まっていたノブや椿らは、「天才や、この子」「最高の状態」と、今野の引きの強さを称賛する。

今野に代わって、早々に当たりが出た大悟は、「やっぱり、わしは女に頼むんがいちばんやな」「わしが信じた女が裏切ったことないからね」と、自信たっぷりに語っていた。

一方、まだ当たりが出ていないケンは、真裏で当たりを出し続ける大悟の台を見守りながら、「わしはこれをやりたかったんよ!」とくやしさをあらわにするが、そのケンの台にも異変が起き、「めっちゃアツいやつや」ときらびやかなリーチ演出に胸を高鳴らせたケンは、「ちょっと、しぼってええかな」と台から離れ、ハズれたときのショックをやわらげるために、物陰からのぞき見るという奥義を披露する。どんどん輝きを増すリーチ演出に、ほかのメンバーたちも「これは当たるぞ!」と期待感を高めるが、結果はまさかのハズレで、「あ…!」「マジで!?」と一同あ然となるなか、大悟は「やっぱすげえな…!あんな演出でハズれることあんの?」と爆笑する。魂が抜けたようにその場にくずれ落ちたケンは、「あれでハズレたら、何で当たるねん!」と悲痛の声を上げた。

■「むちゃくちゃ楽しかった」

また、元祖パチンコ番組「今夜もドル箱」(1998〜2005年、テレビ東京系)の初代MCの“斉木名人”ことシティボーイズの斉木しげるもサプライズゲストに登場し、まさかのゲストに騒然となるなか、まだ当たりが出ておらず、あせりを感じていた椿は、斉木に選んでもらった台で打つ。すると、同じくまだ当たりが出ていないみちおが、それまで椿が打っていた「新世紀エヴァンゲリオン」の台で打ちたいと申し出る。

その後、「休憩してくるわ」と席を立ち、スーツに着替えて、サラリーマンのフリをして戻ってきたケンや、わらにもすがる思いでゆってぃに代打ちを頼んだみちおなど、それぞれ起死回生の大当たりを目指し、ラストスパートをかけると、終了間際で椿が、念願の当たりを引くなど、終始波乱の展開となった。

4時間の対決を終え、別で入っていた仕事のため、途中退場したケンとKAZMAのふたりを除く6人で結果発表となる。今回の大会をふり返り、ノブは「むちゃくちゃ楽しかったですね。パチンコももちろん楽しかったんですけど、バラエティショーとして代表作になっちゃうんじゃないか」と語り、大満足といった表情を浮かべた。

そして、番組の最後には超接戦となった「大パチンコ大会」の結果、“芸能界NO.1パチフェッショナル”の称号を手にしたのはいったい誰だったのかを発表する。

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