ファンキー加藤 夏フェスの辛さを語る 「人生で初めての救急車」でトラウマに 

 音楽ユニット「FUNKEY MONKEY BABY’S」のファンキー加藤(43)が、27日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演。「夏が苦手」の芸能人として、汗や日焼けの悩みを語った。

 夏フェスが苦手と明かした加藤。きっかけは、宮古島で開催されたフェスに出演したことだと話した。

 加藤によると「僕らの前の出番の人が、まずスニーカーの底が溶けた」という。「僕もそのときに歌ったんですけど、人生で初めての救急車。熱中症みたいになって。そういうトラウマもあって、夏フェスがいまだにちょっと(苦手)」と告白した。

 加藤は「そもそも夏フェスのステージって、歌うような環境じゃないんですよ。しっかりクーラーが利いたライブハウスこそが、一番環境が適してます。やっぱり、あの場でしか味わえない開放感とかもちろんあるんですけど」と話した。

 さらに「夏フェスのステージって、だいたい黒いんですよ。あのステージがどんどん熱をまずどんどん吸収していく。後ろにはちゃんと幕というか、モニターがあるんで、風は通さない。だから、客席とステージ上の体感温度が全く違います」とフェスでの辛さを語った。

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