薬丸裕英 アニサキスの後遺症告白「胃粘膜を噛みちぎられた可能性があります」

 タレントの薬丸裕英が27日、ブログを更新。アニサキスの後遺症が残っていることを明かした。

 薬丸は24日の夜に腹部に激痛を感じ、翌日の仕事をキャンセル。26日に病院に行き「胃アニサキス」と診断された。

 病院で処置をしてもらい症状は回復に向かっているものの「一日経過して胃は回復傾向にありますがまだ、違和感があります…アニサキスに胃粘膜を噛みちぎられた可能性があります」と後遺症が残っていることを明かした。

 さらに「内視鏡の鉗子で除去していただきましたが放置しておくと胃から十二指腸→小腸→大腸までアニサキスが移動することがあるそうです」とその危険性を指摘。

 その上で「アニサキスの生存期間は長くても4日程度らしいですが あの痛みが続くと思うとゾッとします」と振り返った。

 アニサキス症はイワシ、サバ、イカなどに寄生するアニサキス虫が消化器官の壁に食いつくことが発症する。多くは寄生した魚を生で食することが原因となる。

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