■NMB48の渋谷凪咲&小嶋花梨&上西怜
――『伝説の一日』の「さんまの駐在さん」を終えて
渋谷:『伝説の一日』に自分が出させていただけるとは…。本当に夢のよう。おけいこの時から、めちゃくちゃ幸せだなって。死ぬ時に最後に見る走馬灯に必ずこれが入ってくると思います。そのぐらい夢のような日々でした。
小嶋:私たちアイドルは歌やダンスのパフォーマンスでファンの方を笑顔やパワーを届けてきましたけど、お笑いで人を幸せにするというのを目の当たりにして感じることができた。スゴくステキなことだなと思いました。なので自分自身、携われていることが幸せでした。
上西:普段、アイドルをしている私たちが、こうしてスゴい舞台に立たせていただいて、素晴らしい方たちと一緒に舞台に立って演技をさせていただけてスゴくうれしかったです。私たちはアイドルなんですけど普段から笑いを求めているアイドル。きょう、学んだことをグループに持って帰りたいと思います。
――吉本興業は110周年です。次の10年に向けた意気込みを教えてください
渋谷:これからの10年で、また10年後に『伝説の一日』があった時に出させてもらえるような人になっているのが目標ですね。また、ぜひ呼んでいただけるような活躍をしていきたいです。
小嶋:私は埼玉出身。10年前の『伝説の一日』は、あまり触れることはなかったんですけど、今はこうして大阪を拠点に活動させていただいている。きっと10年後も大阪を愛していると思うので、『伝説の一日』を楽しみにしたいです。
上西:10年後も、こうしてメンバーで出させていただけるように、もっとグループを大きくしていきたいです。
渋谷:NMBは吉本じゃないですか。アイドルですけど、本当にNMBでよかったとおもいました。吉本って、ステキじゃないですか。NGKが笑いで包まれて、みんなが笑いを与えて、そして笑いを返してくれる。こんな神聖な場所はないなと思いました。
『伝説の一日』のオンライン配信チケットは、10日まで発売(視聴は11日の正午まで)。