アナウンサーを務めた日本テレビを3月末で退社し、同志社大ハリス理化学研究所の研究員に転身した桝太一助教(40)が2日、自身のツイッターで新しい活動拠点となる京都から春の便りを発信した。フォロワーからは「京都へお越しやす〜」「行ってしまったのですね」「そのうち、街で桝くんに出会えるのか!?」との声が相次いだ。
ツバメの巣の写真に「京都の街を歩いていたら、喫茶店の軒先を鳥が横切り、ツバメの巣とつがいを発見。春ですねぇ。右にお尻が見えてる方が、尾羽がシュッと長いからお父さんか…」と同期のツバメ研究者からの受け売りを交えてつぶやき、その後に「よくよく写真で見ると、左の方は尾羽が長すぎて巣から飛び出してる気も。もっとよく観ればよかったです…」と発信した。
桝助教のつぶやきには「同期にツバメ研究者がいらっしゃることがまずすごいです」「こんなツイート大歓迎です」「好きなことを探求するために仕事を辞めるなんてすごい」などのエールが寄せられた。