29日にフジテレビ系で放送されたドラマ「ナンバMG5」特別編で、難破家の飼い犬・松が、声を担当している津田健次郎と初対面。津田は「いい子でしたねー!」と松の演技を絶賛した。
この日の「ナンバMG5」では、松がこれまでの物語を振り返るストーリー。難破家の家族からちょっぴり冷たくされた松が家出。あちこちを駆け回る中で喉が渇き、お茶のポスターに目が行く。
そこには大写しの津田の写真が掲載されていたが、偶然津田が通りかかる。松は「あれ?ポスターの人だ」とつぶやくと、津田は「今、ポスターの人だって思っただろ?」など松の心の声を読み、松を驚かせていた。
津田は、番組公式ツイッターで「いい子でしたねー!」と松の演技を絶賛。「本当にいいタイミングでこっちに振り向いてくれるなど、神がかり的な瞬間があってすごかったです」と振り返った。
松の声と自分の演技が重なったことから「不思議な感じですが(笑)。とにかく楽しかったし、うれしかったです!」と喜んでいた。
番組公式ツイッターによると、このシーンでNGはなかったという。