俳優の泉澤祐希（29）が26日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。「演じた役が自分自身に残ってしまった経験」について明かす場面があった。
番組では「演じた役が自分自身に残ることはあるか」という話題に。泉澤は「戦争ものとかやると俺結構きちゃう。そういうときは家帰ってもなんかずっと涙が止まらなかったりとか、ずっと台本読みながら泣いてた時期もあったし」と明かし、「（演じるにあたり）資料映像とかも見たりするじゃん。凄い入ってきちゃうんだよね…」と説明した。
この日の番組に共演した俳優の磯村勇斗も、演じた役が残ってしまった経験があるといい、「（撮影中に）違う映画の舞台あいさつがあって、切り替えなきゃいけないのに全然切り替えられなくて、めちゃめちゃ1人だけ浮いちゃったのよ」と声が上がった。
