脚本家の三谷幸喜氏(60)が25日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」に生出演。小学2年生の息子に、海水パンツの着替え方を教えた時のエピソードを明かした。
番組では、同日に、群馬県伊勢崎市で40.2度という危険な暑さを観測したことを取り上げた。全国64地点では、最高気温35度以上の猛暑日となった。
そんな中、三谷氏の小学2年生の息子が通う学校では、水泳の授業が始まったという。
三谷氏は「恥ずかしいらしくて、家から海水パンツを履いていくんですよ。でもやっぱ蒸れちゃう。だから僕は、自分が編み出した海水パンツを履く時に皆に見られない方法を教えてあげて…」と明かした。
その方法については「僕は自分のパンツの上に海水パンツを履いて。で、下からパンツをずらしていって。ここで気をつけないとポロっと出ちゃうんです。一番恥ずかしいことになるので気をつけて。で、(パンツを)脱ぐといいよって教えてあげたんです」と話した。
すると、三谷氏の息子は「そんなことをするくらいだったら、死んだ方がマシだ」と言ってきたという。
この話を三谷氏の隣で聞いていた同局の安住紳一郎アナウンサー(48)は「厳しい息子さん。せっかく教えてあげたのに!」とフォローしつつ、「こんなくだらないことを話すためにキャスターになったんですか?大丈夫ですか?」と心配していた。