水石亜飛夢、ようやく“生身”で舞台あいさつ 『鋼の錬金術師』アルが身体を取り戻し

水石亜飛夢、ようやく“生身”で舞台あいさつ 『鋼の錬金術師』アルが身体を取り戻し

映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』公開記念舞台あいさつに参加した水石亜飛夢 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介、俳優の水石亜飛夢が25日、都内で行われた映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』の公開記念舞台あいさつに参加した。

 原作は2001年に月刊『少年ガンガン』(スクエア・エニックス)で連載がスタートし、全世界シリーズ累計8000万部を超える荒川弘氏の大人気漫画『鋼の錬金術師』。今作は2017年12月に公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録した『鋼の錬金術師』の続編であり、二部作で原作の最終話までを描き切る完結編となる。

 山田演じる主人公エドワード・エルリックの弟で、アルことアルフォンス・エルリックを水石は演じた。本作で、ようやく“鎧”ではなくなり、「数年前も、こうして舞台あいさつに立たせていただいたんですけど、その時は“鎧の声の人”という感じで、今作で体を取り戻して、胸を張って皆様の前に立てることで感謝の気持ちでいっぱいです」とアルのように感慨深げだった。

 最初の撮影シーンは、アルが体を取り戻すところからだったという。水石は「アルとして目を開けて、皆様のことを見た時にハガレンファンとして、役が目の前に大集合して、すごくぜいたくだった。皆様と役の絆も感動しました」と笑顔で懐かしんでいた。

 そのほか、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、渡邊圭祐、栗山千明、内野聖陽、曽利文彦監督も参加した。

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