ダンサーで俳優、生島翔(36)が23日、東京・渋谷区のアートギャラリー「ルデコ」で行われたSDGsなアート作品展で得意のダンスパフォーマンスを披露した。
知り合いのインド人男性庭師らと廃棄予定だった植物を再利用して空間をデザインし、演出とプロデュースも担当。さらにコンテンポラリーダンスを披露した後、「ありのままを利用することをテーマに楽しくできました。これからも環境に優しいイベント、パフォーマンスをやっていきたい」と語った。
今年4月から京都大大学院の都市社会工学専攻の研究員になったが、今回のテーマは都市工学とSDGsの融合。作品展は26日まで開かれる。