来日だメェ!!羊から産まれた『LAMB/ラム』アダちゃん日本到着!

世界を席巻する映画『LAMB/ラム』を代表して
アダちゃんひとりで来日だメェ!

『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』『スイス・アーミー・マン』などを手掛け、話題作を次々と世に送り出す気鋭の製作・配給会社「A24」が北米配給権を獲得し、カンヌ国際映画祭で上映されるやいなや観客を騒然とさせた衝撃の話題作『LAMB/ラム』9月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほかにて全国公開します。(配給:クロックワークス)
『LAMB/ラム』本予告・ホスター解禁、公開日決定!
映画『LAMB/ラム』は、アイスランドの人里離れた田舎で暮らす羊飼いの夫婦が、羊から産まれた“羊ではない何か”を育てていく禁断のネイチャー・スリラー。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などの特殊効果を担当したヴァルディミール・ヨハンソンの長編監督デビュー作で、アイスランドの作家・詩人として知られ、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の歌劇脚本や『ライトハウス』のロバート・エガース監督待望の新作「The Northman(原題)」でも脚本を手掛けるショーンヨハンソンと共同で脚本を執筆するなど新進気鋭の作家たちにより制作されました。

そして『プロメテウス』、『ミレニアム』シリーズで知られるノオミ・ラパスが主演・製作総指揮を務めます。衝撃的な設定の中にもリアリティを持った世界観を構築したことで世界から称賛を浴び、第74回カンヌ国際映画祭のある視点部門で《Prize of Originality》を受賞、アカデミー賞(R)国際長編部門アイスランド代表作品にも選出されるなど批評家からも高い評価を受けた作品です。

「その存在はなぜ産まれてしまったのか?」世界が絶賛する禁断のネイチャー・スリラーにぜひご期待ください!

エディ・レッドメイン、トム・クルーズに続き、北欧の新星アダちゃんが日本到着!!

映画『LAMB/ラム』に出演する羊から産まれたアダちゃんが、プロモーションのため、来日していることが分かった。

20時間超の長いフライトを終えたアダちゃんだったが、空港に居合わせたファンに対し笑顔で応答。挨拶を交わし「初めてきた日本を楽しみながら、皆さんにあやしてもらいたいメェ」と話したという。

アイスランドの広大な自然の中から来たため、都会の街並みに驚きを隠せないアダちゃん。しばらくの間、屋上展望デッキで東京の景色を楽しんだ後、空港内を散策し、出店では抹茶パフェを堪能。「うまいメェ」とつぶやき、とても気に入っている様子だったと偶然その場に居合わせた旅客は語っている。
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その後、アダちゃんは足早に空港を出て、『LAMB/ラム』を上映する都内の試写会場に向かったという。アダちゃんは映画公開に向けてしばらく日本に滞在予定。滞在中は、観光名所はもちろんのこと、日本の羊たちにも会いに行くつもりだそうだ。

『LAMB/ラム』予告編映像

あらすじ

山間に住む羊飼いの夫婦イングヴァルとマリア。ある日、二人が羊の出産に立ち会うと、羊ではない何かが産まれてくる。子供を亡くしていた二人は、”アダ”と名付けその存在を育てることにする。奇跡がもたらした”アダ”との家族生活は大きな幸せをもたらすのだが、やがて彼らを破滅へと導いていく—。

キャスト

ノオミ・ラパス
ヒルミル・スナイル・グズナソン
ビョルン・フリーヌル・ハラルドソン

監督

ヴァルディミール・ヨハンソン

脚本

ショーン
ヴァルディミール・ヨハンソン

製作:フレン・クリスティンスドティア、サラ・ナシム
2021年/アイスランド・スウェーデン・ポーランド/カラー/シネスコ/アイスランド語
字幕翻訳:北村広子
原題:LAMB/106分
レイティング:R15+
提供:クロックワークス オディティ・ピクチャーズ
宣伝:スキップ

配給:クロックワークス
公式HP:https://klockworx-v.com/lamb/
©︎2021 GO TO SHEEP, BLACK SPARK FILM &TV, MADANTS, FILM I VAST, CHIMNEY, RABBIT HOLE ALICJA GRAWON-JAKSIK, HELGI JÓHANNSSON

9月23日(金・祝)新宿ピカデリーほか全国公開

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