鼠先輩、14年ぶりの新曲を披露「二発屋になって紅白に出て、受信料2倍払いたい」

 歌手の鼠先輩(49)が19日、都内で新曲発表会を開催した。

 2008年のデビュー曲「六本木〜GIROPPON〜」の“ぽっぽフィーバー”から14年。「ご無沙汰しております。生きていますよ」とおなじみのパンチパーマに白いスーツで登場した。

 当初は20年のねずみ年に「復活プロジェクト」を進めていたが、コロナ禍でストップ。「自分に何ができるのか」と自問自答し、たどり着いた答えは「もう一度エンターテインメントの楽しさを伝えたい。『エンタメは不要不急』と言う方もいますが、歌の楽しさやパワーを感じて頂きたい思いで作りました」と「ありがとさん」「ピピポ体操」「ピピポ体操(英語バージョン)」の配信シングル3曲を同時リリース。

 「14年ぶりの新曲です。いまだに一発屋ですけど、これで一.五発屋、二発屋くらいになりたいですね。この曲で紅白歌合戦を狙っています。出場したら受信料2倍払いたい」と抱負を述べ、「次はデュエットソングを出したいです」と意欲。同曲の英語バージョンを作成した理由についても触れ、「今の時代は、ワールドワイドなのでね。今朝もジャスティン・ビーバーにダイレクトメール送っていましたので。日課ですね。どんどん広がっていけば」とコメントした。

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