堀内健 27年来の芸人仲間である有吉弘行を語る、猿岩石の大ブレーク「破壊力が違った」

 お笑いトリオ「ネプチューン」の堀内健(52)が31日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演。猿岩石が大ブレークした時の凄さを語った。

 MCの有吉弘行と堀内は27年来の芸人仲間である。有吉は「東京に来て凄いなと思って憧れたのはネプチューンさんと海砂利水魚さん(現くりぃむしちゅー)とバナナマンさん。ライブも良く見てた」と堀内は憧れの一人だったという。堀内は有吉の若手時代は狂気の塊だったという「可愛らしい顔してたんだけど近づくとビュッて毒槍が飛んでくるみたいな。その当時からそんな感じ」と当時の印象を明かした。

 一緒に草野球チームで野球をしたりして遊んだりしていた。そして日本テレビで放送されていた「電波少年」の旅から帰ってきた猿岩石の大ブレークについて堀内は「太田プロライブで若手芸人がライブやってるけどお客さんは猿岩石を見に来てて、最後に歌を歌うんだけど一緒に出てた若手芸人も“うわ〜”みたいになってた」と若手芸人から憧れる芸人になっていたと回顧し、「破壊力が違った」と称えた。

 さらに堀内が当時ボーリングに行ってレーザーディスクから猿岩石のヒット曲「白い雲のように」を流れるとボーリングを一旦止めてその映像を見ていたぐらい憧れの存在になっていたと話した。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる