北川悠仁が明かす ゆずをデビューに導いた2人の女性「あの日声かけてくれなかったら今はない」

 フォークデュオ「ゆず」の北川悠仁(47)が4日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。メジャーデビューのきっかけを明かした。

 ゆずは19歳の時に地元・横浜の百貨店前で路上ライブをスタート。1年続けても観客が集まらない中、「ももよ」「はなよ」という2人組の女性ファンが「カセットテープないですか?」と声をかけてきた。

 「来週作ってくるよ」と約束したゆず。カセットテープを作りいつものライブ場所で渡そうとしたが、女性2人は用事で来られず。「いつか渡せばいいやと思っていたら。その日に今の事務所の社長がたまたま僕らと会って“テープとかない?”って。“これよかったら”って言って(渡した)。そのテープが僕らのデビューのきっかけ」と北川。

 「あの日、ももよとはなよが声をかけてくれなかったら僕らの今はない」と感謝した。

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