ゆず、五輪名曲「栄光の架橋」秘話 “20年たった今でも”…微笑ましいエピソード

ゆず、五輪名曲「栄光の架橋」秘話 “20年たった今でも”…微笑ましいエピソード

4日放送『日曜日の初耳学』に出演するゆず(C)MBS

(ORICON NEWS)

 音楽デュオ・ゆずが、きょう4日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00)の「インタビュアー林修」企画に登場し、これまでの名曲誕生秘話を語る。

 ゆずは、夏季オリンピックテーマソングとして大ヒットした「栄光の架橋」や、夏ソング「夏色」など、幅広い層の胸に刺さる曲を生みだしてきた。

 小学生の頃から幼なじみで、高校卒業後、19歳の時に地元横浜の百貨店前で路上ライブをスタート。そこで出会った2人の女性との奇跡的なエピソードが、デビューするきっかけとなった。最後の路上ライブで集まったファンは約7000人にも及んだ。

 「栄光の架橋」の話題では、楽曲を発表して20年たった今でも、オリンピックが終わった年のコンサートには、アスリートたちがあいさつにきてくれるという微笑ましいエピソードを語る。ゆずのファンは芸能界にも多く、今回ファン歴26年という俳優・大島優子が登場し、ゆずの魅力をしゃべり倒す。そして、出産時にも「栄光の架橋」を聞いていたという驚きのエピソードも披露する。

 「自分たちの名刺になる曲」だいう「夏色」の話題では、デビューから27年間コンサートで歌わなかったことはないといい、今もなお演奏の仕方や盛り上げ方をファンと一緒に進化させ続けていると明かす。

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