「SUPER EIGHT」安田章大(39)が、29日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演し、少年時代について語った。
安田と大倉忠義(39)を幼少期から丸裸にしていく特集。「動物園に連れて行っていただいたり、親に…」と明かし、「動物園の飼育員になりたかった」と幼少のころの夢を明かした。
家にもたくさんの動物がいたという。「山ほどいました。鳥も50羽いたりとか…」。スタジオにはどよめきが起こり、「チュートリアル」徳井義実からは「鳥貴族やん!」と、大倉忠義の父が会長を務める居酒屋チェーンを引き合いに出し、爆笑が起きた。
勉強好きだったといい、「学年1位でした」と告白。「塾も4つ、5つ行っていたので」と振り返っていた。
アイドルへの道は、姉が事務所に書類を応募したことから始まったという。「お姉ちゃんが事務所のタレントを好きだったんですよ。僕のことを勝手に応募していて、お姉ちゃんに連れられて行ったという」。一方で、母はアイドルには反対だったという。「バレーボールをその当時、やっていたので、“中学校のバレーチームが6人でプレーするのに、あなたが休んだら迷惑でしょう?”というので、“やめた方がいいんじゃないの?”と言われた」と打ち明けた。
しかし、そんな母のある一言が、安田の負けん気に火を付けたという。「“あんたみたいなのは受からない”と言われたことに対して…お母さんに言われました。それでメラメラして、絶対に受かってやるっていう気持ちに(なった)」と振り返っていた。